本日より G DATA セキュリティー製品最新シリーズ(バージョン 25.0.2.2以前の製品) および 2014 シリーズ向けのソフトウェアのアップデーターを配信開始いたしました。
該当製品をお使いのお客様は、ソフトウェア上からアップデートを無料でご利用いただけます。
本アップデータを適用すると G DATA 個人向け最新製品、および 2014 製品ともに G DATA 個人向け製品の最新バージョン(25.0.2.2) へバージョンアップされます。
※ 本アップデーターのダウンロード容量は最大 180MB です。(製品により容量が変わります)
※ 対象外の製品もしくは、既に最新バージョンを使用している場合はアップデートされません。
■アップデート方法
1. G DATA セキュリティー製品を起動し [セキュリティセンター] を表示します。
2. 画面右上の [メニュー] ボタンから [プログラムを更新] を実行してください。
※ セキュリティセンターの [メッセージ] 領域に表示される [利用可能なプログラム更新があります] をクリックしても実行できます。
3. アップデーターのダウンロードが開始されます。
4. 更新が進むと、再起動を求めるダイアログが表示されます。
5. [再起動] を選択し、Windows の再起動を行うと新しいバージョンにアップデートされます。
※アップデータのダウンロードが途中で止まる場合は [設定] - [更新] - [インターネット設定] の画面からサーバーの地域設定を [アジア(日本)] 以外のサーバー(北アメリカなど)に設定して再度アップデートを行ってください。
※ 最新バージョンへのアップデート後にワクチン更新を促すダイアログが表示された場合は、その後にワクチンを更新してください。
※ 最新バージョンへのアップデートで問題が出る場合は、製品の完全アンインストール後に最新セットアップを
こちらの方法でインストール してください。
■バージョンアップ内容
バージョン [25.0.2.2]
・[エクスプロイト対策]機能の使用時に「thunderbird」の再起動がうまく行かない問題を修正
・SSL 通信を使用したメールのスキャンに対応
([メールスキャン] のオプション画面から証明書を発行、インストールして使用)
・[キーロガー対策] 機能のパフォーマンスを改善
・[ウェブ保護] のパフォーマンスを改善
・文字関連の調整、細かな問題の修正