Migration Explore バージョン 3.0.0.0 を公開致しました。
アップデート内容について
■機能追加
- 調査結果解析機能を追加しました
・フォルダ調査結果を基に、階層ごとのファイルサイズの分布を表示します。
・分割アイテム数を指定し、アイテム数に合ったフォルダを表示します。
- メール送信機能(SMTP)を追加しました
・フォルダ調査の実行完了時に、指定したメールアドレスへ通知を送信する機能を追加しました。
- ジョブ作成機能とコマンドライン実行機能を追加しました
・あらかじめ調査をするジョブを定義し、スケジュールに基づいて自動実行する機能を追加しました。
・コマンドラインからフォルダ調査を行う機能も追加し、柔軟な運用が可能になりました。
- 調査条件の項目を追加しました
・調査対象に 1 ファイルあたりのファイルサイズ上限を設定できるようになりました。
- 調査結果のカラムに GB 表示を追加しました
・ファイルサイズをよりわかりやすく把握できるよう、GB 単位での表示を追加しました。
- 調査結果の自動保存オプションを追加しました
・調査結果を自動的に保存し、後から確認できるようになりました。
■改善
- 調査結果階層表示の調査実行直後のツリー表示を改善しました
・フォルダ調査実行後、階層表示のツリー表示部は 1階層目のみを展開した状態で表示されるようになりました。
- CSV、エクセル出力時に終了メッセージを表示するように改善しました
- アンインストール時にデータベースの消去選択オプションを追加しました
・アンインストール時に、データベースを消去するかどうかを選択できるようになりました。
- 調査速度を大幅に改善しました
・バージョン 2 と比較して、調査速度が 10 倍向上しました。
最新版プログラムについて
納品時にご案内したダウンロードリンクにアクセスしてインストーラー入手することができます。
不明な場合は、
弊社サポートセンターへご連絡ください。