Data Migration Box バージョン 5.3.0を公開致しました。
アップデート内容について
■機能追加
- DropBox の同期で、バッチフォルダ作成機能を追加しました
この機能は各アカウントで設定が可能です。本機能を有効にすることにより同期処理を速くすることができます。
- Dropboxのアカウントをグループにできます
このグループで構成されたアカウントが共有フォルダにデータを移行します。Dropboxのグループを使用した同期は、他クラウドのグループ同期ほどのパフォーマンスを望めません。ただし、前述のバッチフォルダ作成機能を有効にすることで同期処理を早めることができます。
この時グループを構成する全てのDropboxアカウントでバッチフォルダ作成機能を有効にする必要があります。
■改善
- コマンドDIRで出力される日時の時間(HH)を2桁で出力するようにしました。
- Google Drive で”(ダブルクォーテーション)を含むフォルダ名、ファイル名の問題に対応しました。
- リアルタイム同期で「アプリケーションの起動時にリアルタイム同期も開始する」オプションが有効の場合の不具合に対応しました。
- クラウドからのダウンロード時に416エラーが発生する場合の不具合に対応しました。
- メール通知機能に添付ファイルの上限を設定しました。(デフォルト4MB)
最新版プログラムについて
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