SysCloud(シスクラウド)は社内で導入しているさまざまなクラウドサービスのデータをまるごとクラウド上に容量・期間無制限でバックアップします。戻したいデータはユーザーが自分で簡単にリストアできます。
事実、多くのSaaSベンダーは利用規約上、データ保護に責任を負いません。突然のデータ損失リスクや障害、コンプライアンス対応には自らクラウドへのデータバックアップが求められる時代です。
誤ってメールやファイルを削除、上書きしてしまった場合でも、バックアップからそのデータのリストアが可能です。
過失、セキュリティ設定の不備、またはデータ消去を意図的に試みる「社内攻撃」は深刻な脅威となります。
ほとんどのランサムウェア攻撃は、手遅れになるまで気づかれません。万が一の場合も安全なバックアップデータからリストアします。
クラウドの障害は、一時的でもビジネスに深刻な影響を及ぼします。バックアップデータは、24時間365日安心して利用できるように設計されています。
コンプライアンス上、データのバックアップを義務付けている企業が増えています。SysCloudは容量・期間無制限でデータをバックアップします。
クラウドにバックアップデータがあれば、地震・台風などの自然災害や人的災害が発生した際、事業に関わる被害を最小限にとどめます。
SysCloud(シスクラウド)は企業の大事なデータのバックアップ先として、AWS東京リージョンを選択。「データの保管先は日本国内に限る」という規定にもお応えしています。バックアップデータ以外に「顧客情報」「アプリ」も全て日本国内で保管・運用されます。